令和5年度の「滝宮の念仏踊」が奉納されました。 令和5年8月27日(日)、滝宮神社と滝宮天満宮で奉納されました。 当日は、朝8時半ごろ、奴を先頭に行列が始まり、菩薩の象徴といわれる子踊は昔ながらの肩車をされて滝宮神社の境内に入りました。 5年に一度の総踊りとなった今年は、11組の踊組(約240人)が菅原道真公への感謝と五穀豊穣を祈って踊りました。 県内外から多くの見物客が訪れ、暑い中歴史ある民俗芸能の踊りを熱心に見入っていました。