風流踊風流踊

UNESCO Intangible Cultural Heritage of Humanity Furyu-odori

吉弘楽 よしひろがく Yoshihiro-gaku

地域:

大分県国東市

重要無形民俗文化財指定年:

1996(平成8)年

保護団体名:

吉弘楽保存会

連絡先:

国東市教育委員会文化財課
0978-72-2677

大分県国東市武蔵町吉広に鎮座する楽庭八幡社境内で奉納される楽打ちで、現在は7月の第4日曜日に行われる。楽打ちとは念仏踊りの系譜を引く芸能で、死者の供養を目的とする念仏踊りが、怨霊の災厄から免れるための芸能として広まったと考えられている。また、吉弘楽の念仏には、鎌倉時代の踊り念仏を彷彿とさせる詞章があると言われている。
伝承では、南北朝時代に豊後国の守護大友氏の家臣、吉弘正賢がこの地域の領主となり、戦勝や五穀豊穣を祈願して始めたとされる。衣装の腰蓑は農民の道具で、虫追い行事からの伝統と言われている。また、腰蓑を取れば兜や陣笠、旗指物をつけた武士の姿となり、戦場の吉弘軍を思わせる姿となる。 吉弘楽サイトへ(外部サイト) 風流踊一覧へ